「被爆者=反核」ではない!
広島で被爆した祖母は言った
「皇軍はこの新型爆弾を持ってないから、米軍は使った。
日本が持っていたら報復合戦になるから使うはずがない」
核の恫喝には、核の抑止力で対抗するしかない!
著者プロフィール
昭和63年(1988年)広島生まれ。広島大附属福山高校を経て、平成23年(2011年)九州大学卒業。英バッキンガムシャーニュー大学院修了。第48回衆議院議員選挙(2017)で、希望の党公認候補として立候補(次点)。著書『暴走するジェンダーフリー』(ワック)
目次
はじめに 「非核による被爆」を防ぐために日本がやるべきこととは
第1章 ウクライナの教訓──反核・非核では国を守れない!
第2章 〝ポスト安倍〟自民党政治──真価が問われる
第3章 いま、ここにある日本の危機──憲法改正と皇室の未来
第4章 人権と救国の思想──バークの保守主義に学べ