狂った隣国

西岡 力 著
定 価:
本体1000円+税
判 型:
新書判
ページ数:
256ページ
ISBN:
9784898318843
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ご乱心! 奇行に走る“将軍サマ”金正恩

・本妻&3人の愛人+7人の子供─骨肉の争いが激化!
・体重140キロ!? ─呼吸も歩行も苦しい金正恩
・実は平壌はクーデター前夜!─金正恩時代の終焉か!
・朝鮮有事は台湾有事と同時に起きる!
驚きの事実が次々に!

著者プロフィール

1956年、東京都生まれ。国際基督教大学卒業。筑波大学大学院地域研究科修了(国際学修士)。韓国・延世大学国際学科留学。外務省専門調査員として在韓日本大使館勤務。東京基督教大学教授を経て、現在、(公財)モラロジー研究所教授・歴史研究室長、麗澤大学特任教授。「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)」会長。著書に『ゆすり、たかりの国家』『歴史を捏造する反日国家・韓国』(ワック)、『韓国の大統領はなぜ逮捕されるのか 北朝鮮対南工作の深い闇』(草思社)ほか多数。

目次

はじめに──金正恩・北朝鮮の真実を直視せよ!

 

1章 ご乱心?  奇行に走る金正恩〝将軍サマ〟 

──四人の女と七人の子供の骨肉の争い

 

2章 続出する病死、餓死、凍死者

──深刻度を増す食糧難

 

3章 実は平壌はクーデター前夜 

──金正恩時代は終わった!?

 

4章 朝鮮有事は台湾有事と同時に起きる

──中国・ロシアと接近する北朝鮮

 

5章 北朝鮮に近づく韓国

──文在寅前政権の負の遺産

 

6章 見えてきた、拉致問題解決の日

──追い込まれる北朝鮮、最後の一手を打つか

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