平和ボケ日本 偽善者白書

加地伸行 著
定 価:
本体1000円+税
判 型:
新書判
ページ数:
248ページ
ISBN:
9784898319093
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斬り捨て御免!

石破茂のせいで日本は大混乱─
石破を総理に押し上げたマスコミを
はじめとした愚か者たち……
・テレビの評論はどうでもいい話ばかり
・迷惑外国人など日本に入れるな!
・日本に「夫婦別姓」問題は存在しない
・政治宣伝に追従する学者チンドン屋

著者プロフィール

1936年、大阪市生まれ。60年、京都大学文学部卒業。高野山大学・名古屋大学・大阪大学・同志社大学・立命館大学を歴任。現在、大阪大学名誉教授。文学博士。中国哲学史・中国古典学専攻。著書(編著などを除く)に「加地伸行(研究)著作集」3巻として『中国論理学史研究』『日本思想史研究』『孝研究』ならびに『中国学の散歩道』(研文出版)、『儒教とは何か』『現代中国学』『「論語」再説』『「史記」再説』『大人のための儒教塾』(中央公論新社)、『沈黙の宗教─儒教』『中国人の論理学』(筑摩書房)、『論語 全訳注』『孝経 全訳注』『論語のこころ』『漢文法基礎』(講談社)、『論語』『孔子』『中国古典の言葉』(角川書店)、『家族の思想』『〈教養〉は死んだか』(PHP研究所)、『令和の「論語と算盤」』(産経新聞出版)、『マスコミはエセ評論家ばかり』(ワック)など。

目次

第1章 マスゴミが日本の善き伝統を破壊する

第2章 羅針盤なき日本の政界・社会

第3章 教育こそ国家の要

第4章 病める学界

第5章 平和ボケ日本の兵法

第6章 日本文化の深奥

後記

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