「快眠力」を高める!

成井浩司 著
定 価:
本体1400円+税
判 型:
単行本
ページ数:
192ページ
ISBN:
9784898319642
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睡眠障害はいまや「国民病」になった

・「いびき」を甘く見てはいけない
・快眠が病と老化を遠ざける
・「よく眠れない」が万病をつくる
・本当に危ない睡眠時無呼吸症候群

著者プロフィール

虎の門病院元睡眠センター長。医療法人順齢会名誉院長。1956年、神奈川県生まれ。東海大学医学部卒業後、虎の門病院の呼吸器内科に入局。その後、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の研究を始め、ネーザルCPAP装置の発明者であるシドニー大学のColin Sullivan教授に師事し、日本で初めてCPAP治療を導入して虎の門病院に睡眠センターを立ち上げ、同センター長に就任。SAS研究および診療の第一人者として厚生労働省をはじめ各省庁に働きかけ、国民が健康保険下において平等にSAS診療を受けられる仕組み作りに貢献した。虎の門病院退官後も、SAS診療を続ける傍ら、多数の講演を続けている。

目次

はじめに 安倍晋三元総理は睡眠医療のよき理解者だった

第1章 睡眠障害をあなどってはいけない!

第2章 睡眠障害は病気をつくる

第3章 本当に怖い「睡眠時無呼吸症候群」

第4章 「いびき」を放置してはいけない

第5章 よい睡眠で若さと元気を取り戻す!

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