嫌われる人の話し方、好かれる人の話し方

渋谷 昌三 著
定 価:
本体1300円+税
判 型:
単行本
ページ数:
192ページ
ISBN:
9784898319772
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人は「話し方」ひとつで好かれ、得をし、共感され、
そして人を動かす!

・「まだ?」と聞くのではなく、「いつできる?」と聞く
・ 褒め上手は「すごく」「とても」の使い方がうまい
・「それでいい」「それがいい」、気持ちが上がるのはどっち?
・「こんなの、初めて」は、最上のほめ言葉
・ どっちつかずの「ビミョー」な返事が、相手を困らせる
・「よくあること」は、慰めの言葉にならない
★わかりやすい2色刷り★

著者プロフィール

目白大学名誉教授。文学博士(心理学)。人が発する「なにげない言葉」や、しぐさ、くせ、服装やおしゃれグッズ、髪型などの「外見」から、その人の深層心理を追求する独自の人間観察学を開拓。現代心理学の成果を、恋愛関係、職場の人間関係、親子・夫婦関係、友人関係などに応用し、その関係性を深めていくための方法を紹介した著書、多数。
『人を傷つける話し方、人に喜ばれる話し方』『「叱る人」より「ほめる人」』『感じのいい話し方 悪い話し方』『いつもうまくいく人の小さな習慣』など。

目次

まえがき 会話とは「人間性のやりとり」なのです 

第一章 「言い方ひとつ」で人に好かれる

第二章 つい口から出る「ひと言」で得する人

第三章 「言い方ひとつ」で人は動く

第四章 「ポジティブな言葉」に言い換える

第五章 「聞き上手」が会話をリードする

第六章 共感される言い方 傷つけてしまう言い方

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