失敗しないための住まい選び7
・自分の住宅観を決める
・人気のタワーマンションの隠れたリスク
・歴史ある街の物件は、資産価値が下がらない
・埋め立て地には思わぬ落とし穴も
・大規模マンションは、再販価値が低くなる可能性が
・小規模低層マンションは資産価値が落ちない
・タワマンでは、希少価値のある部屋を
誰も言わなかった「不都合な真実」!!
著者プロフィール
(社)住宅・不動産総合研究所理事長。不動産エコノミスト、不動産企業コンサルタント、CREビジネスコンサルタント。
資格として宅建士、国会議員政策秘書認定資格。
1971年生まれ。早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。立教大学大学院博士前期課程修了。(株)船井総合研究所上席コンサルタント、Real Estateビジネスチーム責任者、基礎研究チーム責任者、(株)ディーサイン取締役、不動産研究所所長を経て現職。不動産・住宅分野におけるデータ分析、市場予測、企業向けコンサルテーション、CREコンサルティングなどを行うかたわら、テレビ、ラジオのレギュラー番組に多数出演、また全国新聞社をはじめ主要メディアでの招聘講演を毎年多数行う。主な著書に『不動産サイクル理論で読み解く 不動産投資のプロフェッショナル戦術』(日本実業出版社)、『大激変 2020年の住宅・不動産市場』(朝日新聞出版)、『「消費マンション」を買う人 「資産マンション」を選べる人』(青春新書プレイブックス)等11冊。さまざまな媒体に、月15本以上の連載を執筆。
目次
はじめに 豊かで楽しい人生のための「住まい」選びを
序 章 豊かな人生=居心地のいい住まい
──オススメは少しの〝背伸び〟
第1章 住宅観を確立するために
──自分が望むライフスタイルとは?
第2章 持ち家か、賃貸か
──どちらを選ぶかで人生観が表れる
第3章 マンションか、一戸建てか
──メリット、デメリットを徹底比較!
第4章 タワーマンションは快適な住まいか?
──希少性の高い物件は価格が維持できる
第5章 失敗しないための住まい選び
──いい家を味わうためにこんな方法が
おわりに 人生のゴールを見据えたしっかりとした住宅観の確立を