日本保守党との死闘

自由社会の敵

飯山陽 著
定 価:
本体1700円+税
判 型:
単行本
ページ数:
360ページ
ISBN:
9784898319819
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「これは私の死ぬか生きるかの戦いです」

これが国政政党代表の発言か!
百田尚樹代表の信じがたい言葉の暴力
・「(飯山は)最低のクズ女! 頭のおかしなクソババァ!」
・「自分(飯山)が選ばれなかった怨みで狂った」
・「藤岡、85のおじいちゃんね、丸っきりアホ丸出しやから」
・「30歳超えたら子宮摘出」
・「オバハンに選挙権やりたくない」
・「1割の善良なバカをだませば国会議員になれますから」
・「記者会見してもね、1円も入りませんねん」
・「わしは保守でも愛国者でもないし」 ほか

著者プロフィール

1976年、東京都生まれ。イスラム思想研究者。アラビア語通訳。上智大学文学部史学科卒。東京大学大学院人文社会系研究科アジア文化研究専攻イスラム学専門分野単位取得退学。博士(東京大学)。現在はメディア向けに中東情勢やイスラムに関係する世界情勢のモニタリング、リサーチなどを請け負いつつ、調査・研究を続けている。著書に『イスラム教の論理』(新潮新書)、『イスラム教再考』『ハマス、パレスチナ、イスラエル』『イスラム移民』(扶桑社新書)、『愚か者!』『卑怯者!』(ワック)などがある。

目次

はじめに 日本保守党から訴えられました/第1章 「ニチホ百有」との戦い、始まる/第2章 「闇夜に光を探す」飯山陽の孤独な戦い/第3章 日本保守党は「自由社会」の敵である/第4章 女性差別発言を連発する百有の本性!/第5章 いよいよ、風向きが変わった!/第6章 なぜ百有は批判に答えられないのか?/おわりに 「見知らぬ友」のみなさんへ/日本保守党問題(時系列まとめ)
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