最後の死闘

トランプvsディープステート

馬渕睦夫 著
定 価:
本体1600円+税
判 型:
単行本
ページ数:
216ページ
ISBN:
9784898319826
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全てはトランプの
ディープステート潰しだった!

トランプは矢継ぎ早にこう打って出た
関税戦争、ウクライナ戦争&ハマス戦争の停戦交渉、ハーバード大学への助成金凍結、反DEI(多様性、公平性、包摂性)政策、米教育省の廃止、USAID(米国際開発庁)の廃止、CIA、FBIの改革、WHOや国連人権委員会、ユネスコ、COP(締約国会議)などの国連諸機関からの脱退及び支援見直し、ケネディ暗殺の解明、政府による検閲の停止、EV義務化の撤廃、政府効率化省の設置、アファーマティブ・アクション(積極的差別撤廃措置)の撤廃、パリ協定からの離脱・・・

著者プロフィール

元駐ウクライナ兼モルドバ大使、元防衛大学校教授、元吉備国際大学客員教授。1946年京都府生まれ。京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し、1968年外務省入省。1971年研修先のイギリス・ケンブリッジ大学経済学部卒業。2000年駐キューバ大使、2005年駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て、2008年11月外務省退官。同年防衛大学校教授に就任し、2011年3月定年退職。2014年4月より2018年3月まで吉備国際大学客員教授。
著書に『国難の正体』(総和社/新装版ビジネス社)、『新国体論 精神再武装のすすめ』(ビジネス社)、『国際ニュースの読み方』(マガジンハウス)、『世界最終戦争の正体』『日本を危機に陥れる黒幕の正体』(宝島社)、『馬渕睦夫が読み解く 2025年世界の真実』『ディープステート』『歴史は繰り返す』(ワック)など多数。

目次

はじめに トランプ革命の真実と世界平和のカギを握る天皇陛下/第1章 トランプ関税戦争はFRB潰しだった/第2章 国際金融資本の支配から「国民ファースト」へ/第3章 トランプの〝DS潰し〟は本気だ/第4章 私が世界情勢の予測を外さずに済む理由/第5章 トランプの勝利で、「第3次世界大戦」は避けられた/第6章 トランプ・プーチン時代は日本の大チャンス
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