日本の政治をダメにしたメディアと万年野党

氷川貴之 著
定 価:
本体900円+税
判 型:
新書判
ページ数:
248ページ
ISBN:
9784898318690
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万年野党に厳しい審判が下る日

やはり共産党に魂を売った立民!
立憲・国民民主の「仁義なき戦い」
維新はガバナンス欠如!

著者プロフィール

大学卒業後、取材記者として日本の政界をウォッチ。とりわけ野党の動向に注目し、月刊誌『WiLL』を中心に執筆。著書『日本の政治をダメにしたのは誰だ!』(ワック)

目次

はじめに 「思考停止」に陥った日本政治

 

第一部 悪いのは「長期政権の驕り」ではなく「万年野党の堕落」

序 章 やはり共産党に魂を売った立憲民主

第一章 犬も食わない参院選前の「内ゲバ」

第二章 連合・芳野友子会長の〝三下り半〟と高市早苗政調会長の叱責 

第三章 立民の辻元清美を復活させる策略・秘策とは?

第四章 「枝野・蓮舫」が表舞台から消えた理由

第五章 立民の「ホープ」(?)小川淳也の〝すがりつき奇行〟

第六章 枝野が食らった〝毒まんじゅう〟の後遺症 

第七章 派閥の効用も知らない自民〝ひよっこ〟の跳梁

 

第二部 民主主義を破壊する左派メディアのフェイク報道

第九章 立憲 〝ロリコン男〟や左派記者望月サンのウソに甘いマスコミ

第十章 蓮舫の長男が「親子決別宣言」「自民入り」した理由とは──

第十一章 有働由美子キャスターが、ドイツを見習えと迫って菅総理に〝返り討ち〟

第十二章 安倍・菅の〝背中を撃つ〟卑怯な左派メディア

第十三章 「しんぶん赤旗」に便乗した学術会議追及も立ち消えに

第十四章 「別れても好きな人」にはならなかった野党の分裂劇

第十五章 枝野のホンネは強行採決歓迎─見せ場ができるから

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