安倍さんと語った世界と日本

高橋洋一 著
定 価:
本体900円+税
判 型:
新書判
ページ数:
264ページ
ISBN:
9784898318713
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ウクライナ戦争で世界と日本の経済はこうなる!
数量政策学者の新戦争論

これが安倍さんの「世界基準」だ
・今も続く的外れな「アベノミクス批判」
・ハッキリ言う、安倍さんが日本を救った!
・アベガーよ、ウクライナで安保法制反対を言ってみろ!
・「悪い円安」論は無知の極みだ
・今も日本はインフレを心配する必要は全くない!
・岸田総理よ、いま緊縮財政をしてはいけない
・ロシアの金融破綻の確率は…何と100%だ!
・実は日米同盟は世界基準では「弱い同盟」である
・日米同盟強化、防衛費大幅増、核シェアリング…これが戦争確率を確実に減らす方法だ
・財務省は防衛省の植民地化を狙っている

著者プロフィール

株式会社政策工房会長、嘉悦大学教授。1955年東京都生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(首相官邸)などを歴任。小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍。2008年に『さらば財務省!』(講談社)で第17回山本七平賞を受賞。著書『これが日本経済の邪魔をする「七悪人」だ!』(SB新書)、『髙橋洋一式デジタル仕事術』(かや書房)ほか多数。菅義偉政権下で内閣官房参与を務めていたが、ツイート上でのコロナウイルスをめぐる「さざ波」発言をめぐって、2021年5月に辞任。

目次

はじめに

第一部 経済から見た安倍晋三の功績

第二部 ウクライナ戦争で世界と日本の経済はどうなる?

第三部 数量政策学者の新戦争論 日本にとって最善の安全保障とは

第四部 平和ボケはお花畑から出て来なさい

おわりに

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