声の良さ、顔の良さ、匂い……男にわからない女のスゴイ本能!
繁殖戦力はオトコよりオンナのほうが優る!
繁殖戦力はオトコよりオンナのほうが優る!
〈驚きの発見がゾクゾク!〉
不倫、不倫と言うけど、そんなに悪いこと?
リベラル左翼男性は異性にモテない、ホント!
女性もこっそりAVを見ている?
「同性愛には先天的な要素がない」の大ウソ!
著者プロフィール
1956年、愛知県生まれ。79年、京都大学理学部卒。同大学院で動物行動学専攻。92年、『そんなバカな! 遺伝子と神について』(文春文庫)で第8回講談社出版文化賞「科学出版賞」受賞。ほかに『浮気人類進化論─きびしい社会といいかげんな社会』(晶文社・文春文庫)、『世の中、ウソばっかり!─理性はわがままな遺伝子に勝てない!?』(PHP文庫)、『ウエストがくびれた女は、男心をお見通し』『女はよい匂いのする男を選ぶ! なぜ』『「浮気」を「不倫」と呼ぶな ─動物行動学で見る「日本型リベラル」考』(ワック)など著書多数。
目次
はじめに──「尋常ではないモテ方」をする人がいるのはナゼ
1章 オトコにはわからないオンナの本能
──声の良さ、顔の良さ、匂い……で見分ける
2章 モテない、相手にされない─フェミニズムの復讐
──保守もリベラルも動物行動学で一刀両断!
3章 繁殖戦略はオトコよりオンナのほうが優る
──少子化対策はこれで決まり!
4章 科学は自由で、なんでもありの世界
──同性愛にも遺伝的要素のかかわりが
5章 〝お人よし国家〟日本の危機を救うのは女たちだ
──反日外国勢力に呑み込まれないために