あっぱれ! 懲りない朝日新聞(笑)

勝谷誠彦(コラムニスト) 著
定 価:
本体895円+税
判 型:
新書判
ページ数:
220ページ
ISBN:
9784898316757
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難題山ほどあるけれど、
今日も朝日は元気です(笑)。

おなじみ、「朝日が最も嫌がる男」勝谷誠彦による「朝日新聞観劇記」、待望の第2弾! 煽りに煽った政権交代、領土問題お構いなし、このデフレ下で値上げ宣言、だけどオノレは「軽減税率」希望。震災で大活躍の自衛隊も、褒めたと思ったらやっぱり叩く。『ハシシタ』問題で激震、あの幹部は女性問題で撃沈。朝日の「華麗なる」四年間を嗤い尽くす!978

著者プロフィール

勝谷誠彦(かつや・まさひこ)
コラムニスト。1960年兵庫県生まれ。『週刊文春』などの記者を経て独立。社会時評、旅、食エッセイ、小説まで幅広く健筆を振るう。有料配信メール『勝谷誠彦の××な日々。』(http://katsuyamasahiko.jp/)を毎日配信。著書に『電脳血風録』(日経BP社)、『バカが国家をやっている』『代案を出せ!』(扶桑社)、『まだまだ知られてたまるか!』(西日本出版社)、『美しき日本人は死なず』(アスコム)など。『スッキリ!』(日本テレビ系)、『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)、『たかじんのそこまで言って委員会』(読売テレビ)などテレビのコメンテーターとしても活躍。

目次

まえがき 第一章 朝日感涙、政権交代!
  • 「政権交代祭り」感涙の朝日
  • 記者クラブこそ「談合」だ!
  • だから呼ばれる「チョウニチ新聞」
  • 朝日が夢見たユートピア
  • 勝谷感涙! 庶民ぶりっこの所作
第二章 お前何様、朝日様
  • 誤報とヨイショの間で
  • 堂々「世代交代」宣言!
  • 「値上げさせていただくことにしました」
  • 新味「アエラダンサー」の饗宴
  • 〝赤の旦那〟との蜜月
  • W杯でも手のひら返し
  • 広島「原爆記念碑」の主語は?
  • 小沢叩きにゃ俺を呼べ!
  • どの口で主権者を語るのか
  • 若宮大名取の絶好調「領土をどり」
  • 主筆が舞う! 自衛隊スルーの所作
第三章 列島激震、朝日も鳴動
  • ヘリで見下ろす「孤族」の暮らし
  • 大相撲と記者クラブ「八百長をどり」
  • ガラパゴスでも国を売る
  • まさか!? 朝日が「自衛隊褒め殺し」
  • 「広報垂れ流し」もお手のもの
  • 「空気」を原発批判記事にする腕
  • 小沢と赤ちゃんと朝日の関係
  • 大爆笑 ニセ医者の片棒担ぎ発覚!
  • 記者クラブ、みんなで書けば怖くない!
  • 感涙!「楽屋落ち」の種明かし
  • 内部告発! 大恥㊙メール流出!
  • 読売憎し、ナベツネ憎しの「清武踊り」
  • 若宮大名取、北の三代目に心寄せて
第四章 嗚呼、朝日の悩める日々
  • 天声人語大名取、御尊顔改め候
  • ドジョウ擁護のウラのウラ
  • お見事! 社説で「愛読者」斬り!
  • 〝あの〟大名取の醜聞
  • 情けなや、「自衛隊いじめ」芸の心
  • 我ら「インテリ業界」ここにあり!
  • 朝日記者の白昼夢
  • 足元定まらぬ「ネットの評価」
  • 天声人語イノベーション!
  • 『週刊朝日』、「ハシシタ」に土下座踊り
  • 「悩める選挙」と赤裸々告白!
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