難題山ほどあるけれど、
今日も朝日は元気です(笑)。
今日も朝日は元気です(笑)。
おなじみ、「朝日が最も嫌がる男」勝谷誠彦による「朝日新聞観劇記」、待望の第2弾! 煽りに煽った政権交代、領土問題お構いなし、このデフレ下で値上げ宣言、だけどオノレは「軽減税率」希望。震災で大活躍の自衛隊も、褒めたと思ったらやっぱり叩く。『ハシシタ』問題で激震、あの幹部は女性問題で撃沈。朝日の「華麗なる」四年間を嗤い尽くす!978
著者プロフィール
勝谷誠彦(かつや・まさひこ)
コラムニスト。1960年兵庫県生まれ。『週刊文春』などの記者を経て独立。社会時評、旅、食エッセイ、小説まで幅広く健筆を振るう。有料配信メール『勝谷誠彦の××な日々。』(http://katsuyamasahiko.jp/)を毎日配信。著書に『電脳血風録』(日経BP社)、『バカが国家をやっている』『代案を出せ!』(扶桑社)、『まだまだ知られてたまるか!』(西日本出版社)、『美しき日本人は死なず』(アスコム)など。『スッキリ!』(日本テレビ系)、『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)、『たかじんのそこまで言って委員会』(読売テレビ)などテレビのコメンテーターとしても活躍。
目次
まえがき 第一章 朝日感涙、政権交代!- 「政権交代祭り」感涙の朝日
- 記者クラブこそ「談合」だ!
- だから呼ばれる「チョウニチ新聞」
- 朝日が夢見たユートピア
- 勝谷感涙! 庶民ぶりっこの所作
- 誤報とヨイショの間で
- 堂々「世代交代」宣言!
- 「値上げさせていただくことにしました」
- 新味「アエラダンサー」の饗宴
- 〝赤の旦那〟との蜜月
- W杯でも手のひら返し
- 広島「原爆記念碑」の主語は?
- 小沢叩きにゃ俺を呼べ!
- どの口で主権者を語るのか
- 若宮大名取の絶好調「領土をどり」
- 主筆が舞う! 自衛隊スルーの所作
- ヘリで見下ろす「孤族」の暮らし
- 大相撲と記者クラブ「八百長をどり」
- ガラパゴスでも国を売る
- まさか!? 朝日が「自衛隊褒め殺し」
- 「広報垂れ流し」もお手のもの
- 「空気」を原発批判記事にする腕
- 小沢と赤ちゃんと朝日の関係
- 大爆笑 ニセ医者の片棒担ぎ発覚!
- 記者クラブ、みんなで書けば怖くない!
- 感涙!「楽屋落ち」の種明かし
- 内部告発! 大恥㊙メール流出!
- 読売憎し、ナベツネ憎しの「清武踊り」
- 若宮大名取、北の三代目に心寄せて
- 天声人語大名取、御尊顔改め候
- ドジョウ擁護のウラのウラ
- お見事! 社説で「愛読者」斬り!
- 〝あの〟大名取の醜聞
- 情けなや、「自衛隊いじめ」芸の心
- 我ら「インテリ業界」ここにあり!
- 朝日記者の白昼夢
- 足元定まらぬ「ネットの評価」
- 天声人語イノベーション!
- 『週刊朝日』、「ハシシタ」に土下座踊り
- 「悩める選挙」と赤裸々告白!