新大東亜戦争肯定論

橋本琴絵 著
定 価:
本体1700円+税
判 型:
単行本
ページ数:
328ページ
ISBN:
9784898319840
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戦争目的を達成した日本
日本は戦争で大惨禍を被り、領土も市場も失った。
しかし戦前植民地だらけだった世界地図は、戦後独立国に様変わりし、人種差別も悪となし得た。

私は今、6人の子供を育てています。あの日、空に散り、海に漬かり、山で草むし、沼に沈み、川に流され、野に斃れた230万の息子と娘たちは、何のためにその尊き命を捧げられたのでしょうか。
それを私はこの本で書きたかったのです。

著者プロフィール

昭和63年(1988)、広島県尾道市生まれ。平成23年(2011)、九州大学卒業。英国立バッキンガムシャー・ニュー大学院修了。広島県呉市竹原市豊田郡(江田島市東広島市三原市尾道市の一部)衆議院議員選出第5区より立候補。著書に『暴走するジェンダーフリー』『日本は核武装せよ!』『われ、正気か!』『われ、目覚めよ!』(ワック)、ほかに『中等修身女子用』(解説/ハート出版)がある。

目次

はじめに/第1部 自衛権の行使だった大東亜戦争/第1章 大東亜戦争への激流〜幣原外交から芽生えた政治不信/第2章 経済的失政から芽生えた政党不信/第3章 敵としてのアメリカ登場/第4章 アメリカと中国の性根の悪さ/第2部 日本は戦争目的を達成している/第5章 正義の執行たる大東亜戦争/第6章 アジア独立の力になった日本軍将兵/第3部 「正しい歴史認識」が日本人を覚醒させる/第7章 欧米による人種差別からの解放戦争
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