オンナはやっぱりズルい!

竹内久美子・黒川伊保子 著
定 価:
本体1000円+税
判 型:
新書判
ページ数:
192ページ
ISBN:
9784898319253
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動物行動学者×AI研究者

女性は蒸し返しの天才、ウソを巧みに!
男性の話は立場や地位が何よりも大切!

著者プロフィール

竹内久美子(たけうち くみこ)
1956年、愛知県生まれ。作家、動物行動学研究家。京都大学理学部卒。同大学で日高敏隆教室に動物行動学を学ぶ。博士課程を経て著述業に。『そんなバカな!』(文藝春秋)で第8回講談社出版文化賞を受賞。主な著書に『女は男の指を見る』『本当は怖い動物の子育て』(以上、新潮新書)、『66歳、動物行動学研究家。ようやく「自分」という動物のことがわかってきた。』(ワニブックス)、『女はよい匂いのする男を選ぶ!なぜ』『なぜモテるのか、さっぱりわからない男がやたらモテるワケ』『女が男を誘いたいとき』(以上、WAC BUNKO)などがある。メールマガジン「動物にタブーはない! 動物行動学から語る男と女」を配信中。
X @takeuchikumiffy メルマガ https://foomii.com/00193

黒川伊保子(くろかわ いほこ)
1959年、長野県生まれ。(株)感性リサーチ代表取締役。奈良女子大学理学部物理学科卒業後、メーカーで人工知能研究に携わったのち、ことばの感性の研究を始める。男女脳のおかしくも哀しいすれ違いを書いた随筆や、語感の秘密をひもとく著作が人気を博し、テレビやラジオなどでも幅広く活躍中。『妻のトリセツ』(講談社)、『ことばのトリセツ』(集英社)、『娘のトリセツ』(小学館)、『息子のトリセツ』(扶桑社)など著書多数。新刊に『対話のトリセツ』(講談社+α新書)。『トリセツ』シリーズは累計112万部超え。

目次

はじめに オンナはズルくなるときがある! それはいつ? 竹内久美子/1章 オンナってなんて面倒くさい生きものなんだ!/2章 世間を騒がせる〝意識高い系バカ〟/3章 オンナはいくらでもウソをつく!?/4章 オンナがオンナに厳しい理由 5章 AIにも心がある⁉ チャットGPTの〝トリセツ〟/6章 老いは決してその人にとって不幸じゃない/おわりに オンナは幸せになるために生まれてくるオトコは勝ち抜くために生まれてくる 黒川伊保子
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