テクノ・リバタリアンの野望

宮崎正弘 著
定　価：
本体1100円＋税
判　型：
新書判
ページ数：
248ページ
ISBN：
9784898319307
アマゾンのショッピングサイトへリンクします。

イーロン・マスクら巨万の富を持つ彼らの狙いは？
そしてトランプは彼らを取り込むのか!?

彼らは暗号通貨で全ての決済が可能になる社会が訪れると信じている。

著者プロフィール

評論家。1946年、金沢市生まれ。早稲田大学中退。「日本学生新聞」編集長、雑誌『浪曼』企画室長を経て、貿易会社を経営。82年、『もうひとつの資源戦争』（講談社）で論壇に登場後、国際政治、経済の舞台裏を独自の情報で解析するとともに、中国ウォッチャーの第一人者として健筆をふるう。著書『アメリカは新南北戦争に突入する！』（ワック）など。また歴史評論では『神武天皇以前』（育鵬社）、『明智光秀 五百年の孤独』（徳間書店）、『こう読み直せ！ 日本の歴史』『二度天皇になった女性』（ともにワック）など多数。

目次

プロローグ　米国政権中枢に陣取った連中／第１章　７人の異端児／第２章　テクノ・リバタリアンはＤＳに取って代わるか／第３章　不老長寿、暗号通貨、宇宙への移住／第４章　なぜロシア系ユダヤ人が多いのか／第５章　トランプ政権の内幕／第６章　トランプは暗号通貨でテクノ・リバタリアンと連携したのか？／第７章　レアアース争奪戦争／エピローグ　テクノ・リバタリアンは日本に強い憧れを抱く

関連書籍

トップへ戻る