朝日新聞の罪状、全て公開!
これでオピニオンペーパーと呼べるのか!
これでオピニオンペーパーと呼べるのか!
元産経新聞記者でニューヨーク支局長を務めた著者が、朝日新聞の過去の記事を丹念に拾い上げ、その偏向ぶりと狡猾さを徹底的に暴く日本人必読の書。安倍政権への“言論テロ”や、「南京大虐殺」やNHK番組改変問題に代表されるデッチ上げ・居直り報道、“反日”でまとまる中国・北朝鮮との友好……など、「日本の一流紙」と称される同紙の「実態」に、ただただ驚愕。今なお朝日新聞の影響力は大きく、同紙の暴走を許すことは、日本人にとって不幸をもたらす以外の何ものでもない。
著者プロフィール
山際澄夫(やまぎわ・すみお)
1950年山口県下関市生まれ。産経新聞で首相官邸キャップ、外務省キャップ、ニューヨーク支局長などを経て退社。著書に『安倍晋三と「宰相の資格」』『それでも中国と付き合いますか?』(ワック出版)などがある。
目次
第1章 安倍政権を潰した朝日新聞の〝言論テロ〟- 1 戦後ジャーナリズムの恥
- 2 参院選 争点すり替えで民主に加担
- 3 もはやブラックジャーナリズム! 『週刊朝日』にみる安倍叩き
- 4 「富田メモ」 天皇をも政治利用
- 5 「中国様の意向」で自民総裁選に介入
- 1 また「アサヒった」! 「集団自決」をねじ曲げる
- 2 「慰安婦」問題という不都合な真実
- 3 社長も認めるでっちあげ体質
- 4 安保反対、非武装中立、文革礼賛、……、戦後社論は全部大間違い!
- 1 北に核保有を許した悪魔の囁き
- 2 本音が出た「しおかぜ」騒動
- 3 日本版「人民日報」と言うしかない
- 4 「日中友好」ならウソも公認
- 1 オラが郷土の〝アサヒ〟
- 2 地方紙を蝕む共同通信のトンデモ配信
- 1 荒唐無稽な「地球貢献国家」
- 2 国連幻想にひそむ〝反日〟〝反米〟感情
- 3 内なる敵の正体見たり!