このままででは、日本は
中国の属国化してしまう!
中国の属国化してしまう!
中国にモノ言えぬ政治家、批判できぬマスコミ…。なぜ日中関係だけが特殊なのか? 今こそ「日中友好」と決別せよ! 本書は、福田・小沢の二大政党トップの「日中友好」競争、中国に擦り寄る日本メディア、国益を蔑ろにする政治家たち、そして中国の対日洗脳工作の実態について検証している。「日中友好」=「日本の隷属」という厳然たる事実を認識し、中国に敢然と立ち向かうことなくして、日本の中国への属国化は避けられない。
著者プロフィール
山際澄夫(やまぎわ・すみお)
1950年山口県下関市生まれ。産経新聞で首相官邸キャップ、外務省キャップ、ニューヨーク支局長などを経て退社。著書に『安倍晋三と「宰相の資格」』『これでも朝日新聞を読みますか?』(ワック出版)などがある。
目次
第1章 福田と小沢で日本は中国の属国になる
1 チベット人虐殺を正当化した日中首脳会談
胡錦濤を迎えた福田首相の暴走!
覇権を求めない?
若者の中国観を批判の間抜け
モノを言わない小沢代表
「胡耀邦路線復活」という愚
2 長野が日本でなくなった日
抗議の日本人を隔離
〝へたれ〟グループで旗振り
中国人の暴行は黙認
最低国家の最低首相
朝日は抗議行動に警告
記者に気概なし
自由チベットの丘
3 チベット問題で「自由と正義」を主張できない福田
独は対中支援を凍結!
対話に「成果」を要求
「中国問題」素通りの福田首相
地震後も続くチベット弾圧
CO2排出も世界最大
4 日本の国益を主張しなかった「福田訪中」
屈服のキャッチボール
無意味な友好劇
ガス田への懸念も示さず
まるで褒められたい小学生
台湾の国民投票に干渉
長江の水質改善まで
「協力を進めたい」と胡主席
大規模ODA復活は時間の問題
「記者交流」も強化
あるのは強盗の論理だけ
【追記 ガス田合意】
5 福田と小沢が煽る〝親中嫌米〟
北京五輪への率先協力
小沢代表の神経を疑う
「不動産屋」のケジメは?
同盟を弱める国連至上主義
「落ちていた財布を拾った」福田首相
中身空っぽの首相とプッツン野党党首
日本素通りの米大統領候補
第2章日本メディアは中国の代弁者か
1 毒餃子事件報道、朝日は中国のメディアか
「赤福」「白い恋人」は「餃子」よりも危険!?
のらりくらりの福田首相
食品テロの恐れにもまるで危機感ナシ
日本の消費者にこそ責任!?
気持ち悪すぎる朝日の〝配慮〟
毒を食らうのも「試金石」か
BSEの時は米国叩き
2 チベット騒乱 沈黙の朝日文化人
弾圧を擁護する首相
ダライ・ラマは犯罪者か
同化政策を「よかれと思って」と評
中国への異常な配慮
新聞社としての役割を捨てた朝日
北京五輪は恥の五輪
3 読売新聞の変節
「戦争責任」キャンペーンを展開
かつては堂々たる靖国参拝擁護派
心底靖国が嫌いな渡邉主筆
「靖国参拝すれば読売新聞の力で倒す」
福田首相を支える朝日と読売
第1章 福田と小沢で日本は中国の属国になる
1 チベット人虐殺を正当化した日中首脳会談
- 胡錦濤を迎えた福田首相の暴走!
- 覇権を求めない?
- 若者の中国観を批判の間抜け
- モノを言わない小沢代表
- 「胡耀邦路線復活」という愚
2 長野が日本でなくなった日
- 抗議の日本人を隔離
- 〝へたれ〟グループで旗振り
- 中国人の暴行は黙認
- 最低国家の最低首相
- 朝日は抗議行動に警告
- 記者に気概なし
- 自由チベットの丘
3 チベット問題で「自由と正義」を主張できない福田
- 独は対中支援を凍結!
- 対話に「成果」を要求
- 「中国問題」素通りの福田首相
- 地震後も続くチベット弾圧
- CO2排出も世界最大
4 日本の国益を主張しなかった「福田訪中」
- 屈服のキャッチボール
- 無意味な友好劇
- ガス田への懸念も示さず
- まるで褒められたい小学生
- 台湾の国民投票に干渉
- 長江の水質改善まで
- 「協力を進めたい」と胡主席
- 大規模ODA復活は時間の問題
- 「記者交流」も強化
- あるのは強盗の論理だけ
- 【追記 ガス田合意】
5 福田と小沢が煽る〝親中嫌米〟
- 北京五輪への率先協力
- 小沢代表の神経を疑う
- 「不動産屋」のケジメは?
- 同盟を弱める国連至上主義
- 「落ちていた財布を拾った」福田首相
- 中身空っぽの首相とプッツン野党党首
- 日本素通りの米大統領候補
第2章日本メディアは中国の代弁者か
1 毒餃子事件報道、朝日は中国のメディアか
- 「赤福」「白い恋人」は「餃子」よりも危険!?
- のらりくらりの福田首相
- 食品テロの恐れにもまるで危機感ナシ
- 日本の消費者にこそ責任!?
- 気持ち悪すぎる朝日の〝配慮〟
- 毒を食らうのも「試金石」か
- BSEの時は米国叩き
2 チベット騒乱 沈黙の朝日文化人
- 弾圧を擁護する首相
- ダライ・ラマは犯罪者か
- 同化政策を「よかれと思って」と評
- 中国への異常な配慮
- 新聞社としての役割を捨てた朝日
- 北京五輪は恥の五輪
3 読売新聞の変節
- 「戦争責任」キャンペーンを展開
- かつては堂々たる靖国参拝擁護派
- 心底靖国が嫌いな渡邉主筆
- 「靖国参拝すれば読売新聞の力で倒す」
- 福田首相を支える朝日と読売
第3章 中国に国を売る日本人
1 靖国で総崩れ 中国に媚びる売国政治家
先輩の意見として「参拝するな」
大勲位・中曽根の蹉跌
「参拝やめろ」の包囲網
河野談話の罪
外圧に弱かった宮澤総理
橋本氏と中国の女スパイ
敵に通じる政治屋
遺族会も参拝反対?
毅然としていた森岡代議士
完全屈服だった後藤田談話
2 これが媚中派政治家の恥かき言行録!
変節した橋本元首相
これぞ中国の交渉術
中国が頼る七人のサムライ
「ドス拓」とAERAが激賞
「試掘には行かせない」 二階俊博
「媚中派と呼ばば呼べ」 古賀誠
「もっと反省を」 加藤紘一
「日本の民族性に恐怖」 野中広務
河野洋平の罪状の数々
国会議員八十五入の中国詣で
【追記 媚中派】
3 小泉首相の靖国参拝を批判した元外務次官の卑屈
内政干渉を呼び込む愚
批判された「小切手外交」
中国の主張とウリ二つ
日本は反省してないは世界の常識?
十五年戦争の妄想
自尊心を失った発言
恥ずべき被占領地根性
「ドイツを見習え」という無知
日米安保は「瓶の蓋」?
第4章 中国の噓八百、これだけの証拠
1 ご都合主義国家中国、恥も外聞もない変節の数々
「兵とは詭道なり」の実践
「日本の侵略」を歓迎
「皇軍は立派な教師でもあった」
「軍事費は二倍にしろ」
手前味噌な条約解釈
靖国参拝と独立の精神
2 鉄面皮、王毅駐日中国大使のウソとデタラメ
さながらウソの独演会
悪いのはテレビだ
受け継がれる侮日の姿勢
国交正常化は中国が求めた
現在進行形の侵略国家
「時々波風」と平然
まるで「1984年」
3 反日の尖兵としての駐日中国大使
対日工作機関紙への寄稿
大中華帝国のデマゴーグ
平和志向の「根拠」のウソ
波風立てたのは中国
王毅は内政干渉の尖兵
【追記 駐日大使】
4 愛国という名の反日
本質は独裁国家
ゲーム感覚のノリで楽しむ反日
「南京大虐殺館」を世界遺産に!?
社会不満が反共となる恐れ
5 反日教育の総本山、抗日戦争記念館を行く
入館者が増え続ける南京大虐殺館
小学校低学年の教科書に「百人斬り」
北京五輪に向けて数億元かけて拡大
沈黙は「認める」ことと同じだ
【追記 南京大虐殺館】
第3章 中国に国を売る日本人
1 靖国で総崩れ 中国に媚びる売国政治家
- 先輩の意見として「参拝するな」
- 大勲位・中曽根の蹉跌
- 「参拝やめろ」の包囲網
- 河野談話の罪
- 外圧に弱かった宮澤総理
- 橋本氏と中国の女スパイ
- 敵に通じる政治屋
- 遺族会も参拝反対?
- 毅然としていた森岡代議士
- 完全屈服だった後藤田談話
- 変節した橋本元首相
- これぞ中国の交渉術
- 中国が頼る七人のサムライ
- 「ドス拓」とAERAが激賞
- 「試掘には行かせない」 二階俊博
- 「媚中派と呼ばば呼べ」 古賀誠
- 「もっと反省を」 加藤紘一
- 「日本の民族性に恐怖」 野中広務
- 河野洋平の罪状の数々
- 国会議員八十五入の中国詣で
- 【追記 媚中派】
- 内政干渉を呼び込む愚
- 批判された「小切手外交」
- 中国の主張とウリ二つ
- 日本は反省してないは世界の常識?
- 十五年戦争の妄想
- 自尊心を失った発言
- 恥ずべき被占領地根性
- 「ドイツを見習え」という無知
- 日米安保は「瓶の蓋」?
- 「兵とは詭道なり」の実践
- 「日本の侵略」を歓迎
- 「皇軍は立派な教師でもあった」
- 「軍事費は二倍にしろ」
- 手前味噌な条約解釈
- 靖国参拝と独立の精神
- さながらウソの独演会
- 悪いのはテレビだ
- 受け継がれる侮日の姿勢
- 国交正常化は中国が求めた
- 現在進行形の侵略国家
- 「時々波風」と平然
- まるで「1984年」
- 対日工作機関紙への寄稿
- 大中華帝国のデマゴーグ
- 平和志向の「根拠」のウソ
- 波風立てたのは中国
- 王毅は内政干渉の尖兵
- 【追記 駐日大使】
- 本質は独裁国家
- ゲーム感覚のノリで楽しむ反日
- 「南京大虐殺館」を世界遺産に!?
- 社会不満が反共となる恐れ
- 入館者が増え続ける南京大虐殺館
- 小学校低学年の教科書に「百人斬り」
- 北京五輪に向けて数億元かけて拡大
- 沈黙は「認める」ことと同じだ
- 【追記 南京大虐殺館】