日本人よ強かになれ

世界は邪悪な連中や国ばかり

高山正之 著
定 価:
本体1400円+税
判 型:
単行本
ページ数:
248ページ
ISBN:
9784898314937
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「習近平のコロナ」がなければ地球は安全だった!

・これからはチャイナ・ナッシングの時代だ!
・半島とは関わらないほうがいい
・アメリカ「日本弱体化計画」ニ成功セリ
日本を蝕む「武漢・朝日」ウイルスにご注意を

著者プロフィール

1942年、東京生まれ。東京都立大学卒業後、産経新聞社に入社。社会部デスクを経て、テヘラン、ロサンゼルス各支局長。80年代のイラン革命やイラン・イラク戦争を現地で取材。98年より3年間、産経新聞の時事コラム「異見自在」を担当。現在「週刊新潮」でコラム「変見自在」を連載中。辛口のコラムで定評がある。2001年~07年、帝京大学教授。著書に、『白い人が仕掛けた黒い罠─アジアを解放した日本兵は偉かった』、『こんなメディアや政党はもういらない』(共著)(以上ワック)、『中国は2020年で終わる』(新潮社)などがある。

目次

序 章 「中国共産党政権」さえなければ地球は安全だった

 

第1章 コロナウイルスで滅ぶ共産党王朝

 パックス・チャイナの夢は風前の灯

 特朗爺はなぜ私をイジメるのか

 香港大虐殺を見送った習近平

 私の中国訪問は良かったのだろうか

 

第2章 半島の異民族との付き合い方

 半島とは関わらないほうがいい

 朝鮮のたかりグセは古代の昔から

 日本人と韓国人はまったく違う民族だ

 

第3章 アメリカ「日本弱体化計画」ニ成功セリ

 アメリカが企んだ日本の「カルタゴ化」

 憲法九条は戦争の「まねき猫」

 米民主党の悪逆に立ち向かうトランプ

 

第4章 反日ジャーナリズムの欺瞞

 劣化するメディアという名の権力

 大新聞の権威が失墜した日

 SNSが「人権と中国」の新聞を変える

 「原子力は恐ろしい」なんて大ウソだ

 

おわりに 強かになれ日本人

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