「左翼革命」と自民党崩壊

門田隆将 著
定 価:
本体1500円+税
判 型:
単行本
ページ数:
280ページ
ISBN:
9784898319833
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“国家存続の岐路”で「選択を誤った」日本

中・露・北は待ってはくれない

著者プロフィール

1958年、高知県生まれ。作家、ジャーナリスト。中央大学法学部卒業。『週刊新潮』元デスク。『この命、義に捧ぐ─台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(集英社、のちに角川文庫)で第19回山本七平賞受賞。『死の淵を見た男─吉田昌郎と福島第一原発』(角川文庫)、『なぜ君は絶望と闘えたのか─本村洋の3300日』(新潮文庫)、『新・階級闘争論─暴走するメディア・SNS─』(ワック)、『疫病2020』『日中友好侵略史』『尖閣1945』(ともに産経新聞出版)などベストセラー多数。

目次

はじめに/第一章 高市早苗の「あり得ない」敗北/第二章 異例だらけの総裁選/第三章 号砲は鳴り響いた/第四章 激しい駆け引き/第五章 政策の「鬼」登場/第六章 「謀略」渦巻く総裁選/第七章 女系天皇、靖國参拝をめぐる攻防/第八章 高市を叩いても叩いても……/第九章 最終盤の激戦/第十章 どんでん返しの裏/第十一章 啞然とする石破内閣/第十二章 凄惨な衆院選/第十三章 メルトダウンする日本/第十四章 日本国「存立の道」/おわりに
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