呆れた哀れな隣人・韓国

呉 善花 加瀬英明 著
定 価:
本体920円+税
判 型:
新書判
ページ数:
232ページ
ISBN:
9784898317488
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かつて『醜い韓国人』の刊行に関与し、韓国の文化・政治にも詳しい加瀬英明さんと、韓国生まれで、日本の大学に学び、日韓文化の違いを身をもって体験し、『攘夷の韓国開国の日本』で山本七平賞を受賞している呉善花さん。そんな二人が、スキャンダルまみれで朴槿恵大統領が辞任する背景にある、韓国の歴史・文化の根深い恥部・後進性を徹底解剖。

呉善花 「韓国は表面上は日本のようだけれども、消費社会の皮を一枚剥がすと北朝鮮そっくり。朴槿恵は百年以上昔の閔妃の再来のようなもの」

加瀬英明 「『反日』を愛国心のシンボルにするしか生きていけない韓国は、まるでアンデルセンの『裸の王様』みたいな国。滑稽というしかない」

著者プロフィール

呉 善花(お・そんふぁ)
1956年、韓国生まれ。拓殖大学国際学部教授。大東文化大学卒業。東京外国語大学地域研究科修士課程修了。韓国時代に四年間の女子軍隊体験がある。大学院時代に発表した『スカートの風』がベストセラーに。『攘夷の韓国開国の日本』で山本七平賞を受賞。著書『私はいかにして「日本教徒」となったか』『「見かけ」がすべての韓流』(ワック)ほか多数。

加瀬英明(かせ・ひであき)
1936年、東京生まれ。評論家。慶應大学経済学部卒業後、エール大学、コロンビア大学に学ぶ。『ブリタニカ国際大百科事典』初代編集長を経て、評論家として活動。映画『プライド 運命の瞬間』(1998年)、『ムルデカ 17805』(2001年)の監修も担当した。著書『中国人韓国人にはなぜ「心」がないのか』『いま誇るべき日本人の精神』(ベスト新書)ほか多数。

目次

はじめに──占い政治で韓国を愚弄した朴槿惠………………………呉 善花

 

第1章 「反省」が嫌い、「一番」が好きな韓国人の哀しい性

  • 韓国ドラマは刹那的快楽そのもの
  • 日本をウサギのウンチに見立てて喜ぶ
  • 「何が何でも、日本に勝ちたい」
  • 韓国はどこから独立したかも知らない韓国人
  • 誇れない歴史から日本憎悪に走る
  • スターリンもびっくり? 「親日反民族法」
  • そして誰もいなくなる?

 

第2章 韓国は「肩書」が大好き

  • 泣き方が足りないと非難される
  • 馴れ馴れしくなれない日本人は冷たい?
  • 親しき仲なら、人の弁当に手を出す
  • 爆弾酒に射精酒、そして「一緒に死ぬまで飲もう」
  • 「竹島くらいくれてもいいでしょう」
  • 「慰安婦像」は賠償金をもらう手段
  • 両班は二階に昇れない
  • 「社長」と呼ばれたい韓国人
  • 金父子は李朝の王様、李氏朝鮮にそっくり

 

第3章 「見かけ」がすべての韓流

  • 韓国では「見かけ」が勝負
  • 韓国人にとっての「恋愛の世界標準」とは
  • 「口説き」はストーカーでやってくる
  • 「負けるが勝ち」は理解できない韓国人
  • アッと驚く結婚後の豹変
  • 「初夢は豚」が理想
  • 「祭祀をすること」の重み
  • 苦労の門が、ほのぼのと見えてくる
  • それは怖すぎる──「独身の霊」「処女鬼神」

 

第4章 「整形」「造花」が大好きな韓国人

  • 左右対称が一番美しい
  • 一流レストランでも什器はプラスチック
  • 韓国に老舗がない理由、山に木がない理由
  • 茶道は半島から伝わったというのはウソ
  • 大統領も二重まぶたに整形する国
  • 「八方美人」は最高の褒め言葉
  • 中間色(日本)vs原色(韓国)

 

第5章 韓国人は「ハングル」に固執し文化滅亡

  • ハングルが愛国の柱
  • 日本語なくして韓国語は喋れない
  • でも〝愛国〟も日本語ですよ
  • 韓国文化の破壊は進む一方
  • ハングルを普及させたのは日本人
  • 「対馬」はダメでも「独島」くらいくれる?
  • 韓国人の価値観は常に「オンリー・ワン」

第6章 「ガツン」と一発言わないと聞く耳持たない韓国人の傲慢

  • 政治的につくられた奇妙な反日感情
  • 醜い〝良心的日本人〟が日韓関係を歪めた
  • チンピラヤクザみたいな政治的主張
  • もっとガツンと言って欲しい!
  • 親日と反日が同居する矛盾
  • 「反日」は韓国人の〝ドリンク剤〟

 

第7章 忘恩の彼方──朴槿惠政権に期待せずで正解

  • 朴正熙政権が反日教育をした
  • 「安倍首相はshameful」「韓国は売春大国」と主張する米国紙
  • 「漢江の奇跡」は日本の援助のおかげ
  • 「鳥もネズミも知らない内に」
  • 「ハシタ金では足りない。もっとよこせ」
  • 韓国では「匠」は尊敬されない?

 

第8章 韓国は「賄賂天国」「自殺大国」「売春立国」

  • 典型的な反日世代だった朴槿惠
  • 亡母・陸英修に似せてみたものの
  • 北朝鮮がうらやましい理由
  • 強者への憧れと尊敬
  • 父・母&祖父・父の三位一体
  • ワイロがはびこるのは国民性
  • 韓国も北朝鮮も〝子供の国〟
  • 〝性売買〟に熱心なのはどっちだ?
  • 「竹島を北の核基地にすればいい」
  • 「聖地コンプレックス」に悩む韓国人
  • 儒教の国なのに自殺率世界一
  • もはや「裸の王様」

 

第9章 いずれエラそうに泣きつくクセに……

  • 安倍総理を操る黒幕と呼ばれて
  • 悪魔の黒幕・呉善花
  • 処女を拉致、慰安婦にした?
  • 米軍基地村の「洋公主」
  • ベトナムには韓国兵が生ませた子が数万人もいる
  • 年間七千万ドルの国家産業
  • カラオケボックスでも売春
  • 美を磨くために性産業に進出
  • 身体障害者にツバを吐く

 

第10章 親日派を売国奴と呼ぶのが唯一の「元気の素」

  • 韓国国歌作者は「親日派」だった
  • 〝ムード〟に動かされやすい
  • 韓国には『WiLL』がない
  • 安倍総理はスーパー毛虫扱い
  • 「親北朝鮮=反日」を唱えだした
  • 韓国の北朝鮮化がすすんでいった
  • 「反日をすること」自体が目的
  • 「間」をおくことができない

 

おわりに──「不思議の国・韓国」が李朝を復活すれば……   ……加瀬英明

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