ダイエットのことは医者に聞け!
ダイエットの足を引っ張る“健康常識”にNO!
ダイエットの足を引っ張る“健康常識”にNO!
子供の頃からずっと「肥満体型」だった内科部長が、20キロのダイエットに成功! 本書では、医者はこうして楽々やせる、その「ナルホド」のダイエット法を伝授。体験を交えた鋭い視点、患者さんたちとの面白エピソード、ダイエットの足を引っ張る数々の“健康常識”など、ためになる情報が満載。「どうしてもやせない!?」はこれで解決!
著者プロフィール
山田春木(やまだ・はるき)
1953年、名古屋市生まれ。東京大学医学部医学科卒業。84年、東京大学第一内科助手。85〜87年、ロンドン・キングズカレッジ医学校留学、劇症肝炎の研究に従事。96年、社会保険中央総合病院内科部長に就任、現在に至る。著書に『こわい病気のやさしい話』『つらい病気のやさしい話』(以上、文春新書)がある。また、台本なしの30分ラジオ番組を文化放送、FM西東京、FM甲府などで手がけ、好評を博している。
目次
第1章 瘦せるのは難しい?
1 先生、なかなか瘦せないのですよ
2 難しいと思うのは褒めてもらえないから
3 カロリー単位で引き算する
第2章 瘦せる人の足を引っ張る常識のウソ
1 三食食べなくても構わないと考える
2 朝食はどこから来たのでしょう?
3 酒だけ飲むのは健康に悪い?
4 健康のため品数を多く取るは正しい?
第3章 ダイエットはなぜ長続きしない?
1 失敗パターンと心理面
2 意志は、すぐに気分を害するプリマドンナ
3 強く念じるのは逆効果
4 やがては無意識が力になる
5 実行意図の形成
第1章 瘦せるのは難しい?
- 1 先生、なかなか瘦せないのですよ
- 2 難しいと思うのは褒めてもらえないから
- 3 カロリー単位で引き算する
第2章 瘦せる人の足を引っ張る常識のウソ
- 1 三食食べなくても構わないと考える
- 2 朝食はどこから来たのでしょう?
- 3 酒だけ飲むのは健康に悪い?
- 4 健康のため品数を多く取るは正しい?
第3章 ダイエットはなぜ長続きしない?
- 1 失敗パターンと心理面
- 2 意志は、すぐに気分を害するプリマドンナ
- 3 強く念じるのは逆効果
- 4 やがては無意識が力になる
- 5 実行意図の形成
第4章 早朝テニスとメロンパン
1 食べないと出る物も出ない
2 味噌汁は低カロリー?
3 食品はひっくり返して裏を見る
4 甘い物が欲しくなったら何を食べるか?
5 空腹でたまらなくなったら何を食べるか?
第5章 自分から瘦せようとしない人
1 瘦せなくてもオレは健康だと言う人たち
2 モチベーションとチャンス
3 モッタイナイと他人の目
第6章 橋頭堡を築け! 目標はすぐそこだ
1 瘦せてみて分かった事
2 斜面に踏ん張り続ける人生
第4章 早朝テニスとメロンパン
- 1 食べないと出る物も出ない
- 2 味噌汁は低カロリー?
- 3 食品はひっくり返して裏を見る
- 4 甘い物が欲しくなったら何を食べるか?
- 5 空腹でたまらなくなったら何を食べるか?
第5章 自分から瘦せようとしない人
- 1 瘦せなくてもオレは健康だと言う人たち
- 2 モチベーションとチャンス
- 3 モッタイナイと他人の目
第6章 橋頭堡を築け! 目標はすぐそこだ
- 1 瘦せてみて分かった事
- 2 斜面に踏ん張り続ける人生