
自分の夢を描いて、
自分の人生を自分で設計しよう!
自分の人生を自分で設計しよう!
仕事も人生も段取り八分ですべてが決まる! 20代、30代で経験を積み、力をチャージし、それが花開くのが40代。夢を実現するためには、まず完成日を想定する。それから逆算すれば、いつ、どこで、どんなことをやればいいのかがハッキリする。40代から花を開かせるためには、20代、30代を戦略的にクリエイトしなければならない。仕事術のカリスマが、あなたの「会社人生」と「老後の人生」を確かなものにする戦略と戦術を伝授!
著者プロフィール
経営コンサルタント、経済評論家、出版プロデューサー。1957年、東京生まれ。早稲田大学政経学部卒業、南カリフォルニア大学大学院修了。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立、現在に至る。著書は『仕事ができる人の巧みな伝え方』(三笠書房)、『利益を上げる会社の社長が必ずやっていること』(PHP研究所)、『ほんとうは失敗続きだった「経営の神様」』『「経営」についてこれだけは知っておいて欲しいこと』(メトロポリタンプレス)など220冊を超える。また、プロデュースは500冊を超える。
中島孝志のキーマンネットワーク
http://www.keymannet.co.jp/
目次
第1章 必ずやっておくべき40歳までの仕事術- 「人の縁」がもつパワーは決定的!
- 能力よりも姿勢を優先する
- 上司はアホであればあるほどいい
- 決裁権をもっている人間と話をする
- 運や才能以上にものをいうものもある
- 一人で仕事をせずに応援団をつくる
- アポが取れただけで礼状を出す営業マンはめったにいない
- 名刺は「最初の切り札」
- 名前を言えばどこでもフリーパスを目指す
- 汗と涙を流した人だけが感謝を強く感じられる
- 「Job Skipper」ではなく「Career builder」になろう
- 目標と締切りを決め、逆算していま何をなすべきかを考える
- 真似ることから成長は始まる
- 努力に限界を設けるな
- あなたの価値はいくらで売れるのか?
- 「一万時間」かければ一流になれる
- ヘッドハンターはこんな人材を探している
- 「まだあなたには独立は無理だ」
- 自分の才能を活かす道を選ぶ
- 成功には法則がある
- 錯覚している間に本物になる
- 人脈さえあれば、やりたいことはおおむね実現できる
- 「独立するなら出資してやるぞ」と言ってもらえるか
- 「お手本」を真似することがベストだ
- こんな勉強会を主宰してみたらどうだろう?
- 仕組みがあるから情報が集まる
- 「一つの縁を大切にする」という意味
- キーマンほど有為の人材を探している
- 結果を出してこその人脈
- 早朝勉強会を活用せよ
- パワーランチは、一対一よりも一対二や一対三がよい
- 出さない手紙は届かない
- とにかくなんでもOKと答えておく
- 情報は発信しているところにピンポイントで集まってくる
- 人間通でなければ生きられない
- いちばん大切なことは人間を勉強すること
- バカになれる人ほど愛される
- 人に足を引っ張られないコツ
- お客は投資家であると心得る
- 出る杭も五億稼げば打たれない
- 運がいい人は、いいことしか記憶に残っていない人
- 自分で自分を励まし続けることのできる人
- 人を惹きつける魔法のトーク
- 心のベースに温かい血が脈々と流れているか
- いちばん大切な能力
- 「知的消費の読書」も「知的生産の読書」も豊かな人生をつくる
- とことん考える力を鍛える
- 読書スタイルのキーワードは、「浮気」と「喧嘩」
- 読書の醍醐味は自分との対話
- たった一行からビジネスヒントが閃くチャンスも少なくない
- 「本読み」になったらあかんで
- 心にいつもビタミンを補給しておく
- わたしの座右の書