40歳までにやっておくべきこと

人生に後悔しないために

中島孝志(経営コンサルタント) 著
定 価:
本体886円+税
判 型:
新書版
ページ数:
196ページ
ISBN:
9784898316573
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自分の夢を描いて、
自分の人生を自分で設計しよう!

仕事も人生も段取り八分ですべてが決まる! 20代、30代で経験を積み、力をチャージし、それが花開くのが40代。夢を実現するためには、まず完成日を想定する。それから逆算すれば、いつ、どこで、どんなことをやればいいのかがハッキリする。40代から花を開かせるためには、20代、30代を戦略的にクリエイトしなければならない。仕事術のカリスマが、あなたの「会社人生」と「老後の人生」を確かなものにする戦略と戦術を伝授!

著者プロフィール

経営コンサルタント、経済評論家、出版プロデューサー。1957年、東京生まれ。早稲田大学政経学部卒業、南カリフォルニア大学大学院修了。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立、現在に至る。著書は『仕事ができる人の巧みな伝え方』(三笠書房)、『利益を上げる会社の社長が必ずやっていること』(PHP研究所)、『ほんとうは失敗続きだった「経営の神様」』『「経営」についてこれだけは知っておいて欲しいこと』(メトロポリタンプレス)など220冊を超える。また、プロデュースは500冊を超える。

中島孝志のキーマンネットワーク
http://www.keymannet.co.jp/

目次

第1章 必ずやっておくべき40歳までの仕事術
  • 「人の縁」がもつパワーは決定的!
  • 能力よりも姿勢を優先する
  • 上司はアホであればあるほどいい
  • 決裁権をもっている人間と話をする
  • 運や才能以上にものをいうものもある
  • 一人で仕事をせずに応援団をつくる
  • アポが取れただけで礼状を出す営業マンはめったにいない
  • 名刺は「最初の切り札」
  • 名前を言えばどこでもフリーパスを目指す
  • 汗と涙を流した人だけが感謝を強く感じられる
  • 「Job Skipper」ではなく「Career builder」になろう
  • 目標と締切りを決め、逆算していま何をなすべきかを考える
第2章 必ず身につけておくべき40歳までの才能術
  • 真似ることから成長は始まる
  • 努力に限界を設けるな
  • あなたの価値はいくらで売れるのか?
  • 「一万時間」かければ一流になれる
  • ヘッドハンターはこんな人材を探している
  • 「まだあなたには独立は無理だ」
  • 自分の才能を活かす道を選ぶ
  • 成功には法則がある
第3章 必ず実行しておくべき40歳までの人脈術
  • 錯覚している間に本物になる
  • 人脈さえあれば、やりたいことはおおむね実現できる
  • 「独立するなら出資してやるぞ」と言ってもらえるか
  • 「お手本」を真似することがベストだ
  • こんな勉強会を主宰してみたらどうだろう?
  • 仕組みがあるから情報が集まる
  • 「一つの縁を大切にする」という意味
  • キーマンほど有為の人材を探している
  • 結果を出してこその人脈
  • 早朝勉強会を活用せよ
  • パワーランチは、一対一よりも一対二や一対三がよい
  • 出さない手紙は届かない
  • とにかくなんでもOKと答えておく
  • 情報は発信しているところにピンポイントで集まってくる
第4章 必ず知っておくべき40歳までの「人間通」
  • 人間通でなければ生きられない
  • いちばん大切なことは人間を勉強すること
  • バカになれる人ほど愛される
  • 人に足を引っ張られないコツ
  • お客は投資家であると心得る
  • 出る杭も五億稼げば打たれない
  • 運がいい人は、いいことしか記憶に残っていない人
  • 自分で自分を励まし続けることのできる人
  • 人を惹きつける魔法のトーク
  • 心のベースに温かい血が脈々と流れているか
  • いちばん大切な能力
第5章 必ず習慣づけておくべき40歳までの読書術
  • 「知的消費の読書」も「知的生産の読書」も豊かな人生をつくる
  • とことん考える力を鍛える
  • 読書スタイルのキーワードは、「浮気」と「喧嘩」
  • 読書の醍醐味は自分との対話
  • たった一行からビジネスヒントが閃くチャンスも少なくない
  • 「本読み」になったらあかんで
  • 心にいつもビタミンを補給しておく
  • わたしの座右の書
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