韓国を永久に黙らせる!
80年代から、中韓はいわゆる歴史カードを日本に突きつけ、日本は「謝罪と反省」を繰り返してきた。だが、近年、特に「南京」と「慰安婦」をめぐっては、その戦いの場が国際社会へと移ってきた。中韓の執念・怨念はとても正常ではない。問われるべきは、彼らの近現代人としての良識であろう。
著者プロフィール
黄文雄(こう・ぶんゆう)
文明史家、評論家。1938年、台湾生まれ。1964年来日、早稲田大学商学部卒業。明治大学大学院修士課程修了。『中国之没落』(台湾、1991年)が大反響を呼んで以来、旺盛な執筆・評論活動を展開している。巫福文明評論賞、台湾ペンクラブ賞を受賞。著書に『捏造された昭和史』『韓国は日本人がつくった』『近代中国は日本がつくった』『満州国は日本の植民地ではなかった』『日中戦争は侵略ではなかった』『台湾は日本の植民地ではなかった』『戦争の歴史・日本と中国』『それでも中国は崩壊する 改訂版』『森から生まれた日本の文明』『これからの中国は、こうなる!』『それでも、中国は日本を越えることができない!』『哲人政治家 李登輝の原点』『「昭和の大戦」の真実(正)(続)』『心を許せない隣人 中国と中国人は、この五文字で理解できる 詐・盗・争・私・汚』『韓国・北朝鮮を永久に黙らせる100問100答』(以上、ワック)『日本支配を狙って自滅する中国』『日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか』(徳間書店)など多数。