こんなにすごい日本人のちから

日下公人（評論家）著

定　価：: 本体1400円＋税
判　型：: 四六版上製
ページ数：: 192ページ
ISBN：: 9784898311035

悲観論はもういらない！

◎独走日本の独立力、◎武士道から考える対決力、◎区別殺しの時代と按配力、◎勝つための見極め力、◎個人主義時代の家族力、◎宇宙戦艦ヤマトに見る転換力、◎パックス・アメリカーナと日本人の自立力など、著者が日本力の根源として発見するのは「国民の常識力」である。それは「国民一般の思考力の高さ」ともいえる。日本は思想戦に弱いが、それはインテリのことで、国民一般は多分、世界最強ではないか、とも語る。未来を見通す“日下哲学”のエッセンスが満載！

著者プロフィール

日下公人（くさか・きみんど）
評論家。日本財団特別顧問。三谷産業監査役。原子力安全システム研究所最高顧問。1930年、兵庫県生まれ。東京大学経済学部卒業。日本長期信用銀行取締役、㈳ソフト化経済センター理事長を経て、東京財団会長を務める。ソフト化・サービス化の時代をいち早く先見し、日本経済の名ナビゲーターとして活躍。未来予測の正確なことには定評がある。近著に『アメリカはどれほどひどい国か』（PHP研究所）、『日本人の「覚悟」』（祥伝社）、『日本と世界はこうなる』『つくられた「環境問題」』（ワック）など、著書多数。

政策研究 「パックス・アメリカーナ」と日本人の自立力 政府は国民の意識変化に遅れている スペシャリストを超えるゼネラリスト 聖徳太子の十七条憲法 国民を信じなさい 日露戦争と日本精神 洞察力に関する二十一の雑感 歴史と協働力 宇宙戦艦ヤマトに見る転換力 決断力の根源 日本語は国際語になる 断って後悔するより、引受けて後悔せよ 区別殺しの時代と按配力 発信力は触覚から 踏み込み力不足への処方箋 浜口梧陵の着眼力 麻雀 奮発力は「自分の決意」から

発想の飛躍力

蒲生氏郷の看破力

人本主義の打開力

政の纏め力・官の纏り力

「トッカン」

外交官試験復活の条件

〝ジャパーンカムバック〟

独走日本の独立力

勝つための見極め力

ご破算力の基底

プラグマティズムと評価力

武士道から考える対決力

個人主義時代の家族力

寛容の精神と牽引力

先手力の効き目

大きな実行力と小さな実行力を

無言の伝達力

想像力と想定力と対応力はセットだ 発想の飛躍力 蒲生氏郷の看破力 人本主義の打開力 政の纏め力・官の纏り力 「トッカン」 外交官試験復活の条件 〝ジャパーンカムバック〟 独走日本の独立力 勝つための見極め力 ご破算力の基底 プラグマティズムと評価力 武士道から考える対決力 個人主義時代の家族力 寛容の精神と牽引力 先手力の効き目 大きな実行力と小さな実行力を 無言の伝達力

こんなにすごい 日本人のちから

著者プロフィール

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