ソニーとホンダ創業者の知恵と志、
爽快なる親交を凝縮!
爽快なる親交を凝縮!
戦後の日本において、ゼロから世界的企業にまで育てた経営者はソニーの井深大とホンダの本田宗一郎しかいない。二人の交流の端々からは、本田の天衣無縫ぶりと、それに対する井深の驚きと尊敬の入り交じった優しいまなざしが読みとれる。ソニー創業者とホンダ創業者、不世出の天才二人の心の交流、お互いがお互いを認め合った「天才の発想」とは? 幻の対談160頁を収録!
目次
第1部 わが友 本田宗一郎
まえがき
1 「ネアカの大将」と出会って四十年
2 できっこないなら、やってやろう
3 ものをつくってこそ実業
4 こわいのは失敗ではなく、何もしないこと
5 目先だけ考えて何ができるか
6 誇りは伝統ではなく、品物自体にある
7 ひらめきで需要をつくるのがメーカーだ
8 破れかぶれに見えても本田哲学
9 資金があったら飛行機をつくったかも
10 ソニーもホンダも叩かれて強くなった
11 競争のないところに発展はない
12 本田さんがだいじにした〝商売の心〟
13 さようなら、本田さん
第1部 わが友 本田宗一郎
- まえがき
- 1 「ネアカの大将」と出会って四十年
- 2 できっこないなら、やってやろう
- 3 ものをつくってこそ実業
- 4 こわいのは失敗ではなく、何もしないこと
- 5 目先だけ考えて何ができるか
- 6 誇りは伝統ではなく、品物自体にある
- 7 ひらめきで需要をつくるのがメーカーだ
- 8 破れかぶれに見えても本田哲学
- 9 資金があったら飛行機をつくったかも
- 10 ソニーもホンダも叩かれて強くなった
- 11 競争のないところに発展はない
- 12 本田さんがだいじにした〝商売の心〟
- 13 さようなら、本田さん
第2部 本田さんと語り合う
ホンダとソニーが飛躍できた理由
本田哲学の原点を明かそう
民生品生産が日本の技術を発展させた
オレたちは行革の骨抜きに怒っている
第2部 本田さんと語り合う
- ホンダとソニーが飛躍できた理由
- 本田哲学の原点を明かそう
- 民生品生産が日本の技術を発展させた
- オレたちは行革の骨抜きに怒っている