カープは赤いよ、『WiLL』は赤いけどアカくないよ。


いよいよ『WiLL』11月号の編集作業も残り1週間、頑張ります。
仕事に追われる中、唯一の息抜きはプロ野球観戦。本当は球場に足を運びたいところですが、ネットでカープ戦見放題プランを契約。
いずれにせよ、広島カープは3連覇へ。セリーグで三連覇を成し遂げたのは、巨人のV9のみ。今年のカープで二例目なわけです。思えば、プロ野球を見始めたころのスターは緒方孝市。前田智徳、江藤智、野村謙二郎とともに、セリーグ最強打線を作っていました。ところが、投手が揃わず毎年Bクラス。
よくここまできたものだと感慨深いものもありますが、これからもカープの応援は僕のライフワークになるのでしょう。
なにはともあれ、『WiLL』11月号は10月号にも負けない濃い内容でお届けする予定です。お楽しみに!

シニカル・ヒステリー・アワー


中学まで過ごした地元・鳥取には久しく帰っていなかったので、今年のお盆は久しぶりに実家に帰ろうかと思っていました。でも『WiLL』10月号の入稿作業で忙しく、今年も結局帰郷ならず。次のチャンスは年末年始でしょうか。
ただ、鳥取に帰ってもすることがありません。中学時代に集めていた『神風怪盗ジャンヌ』と『ママレード・ボーイ』を自室で読んで悶えるくらいです。あと『シニカル・ヒステリー・アワー』。
「平成最後の夏」とか言われても全然実感ないですね。何も夏っぽいことしていないから。ナイトプール行こうかな、一人で。あと、悲しみも連れて(純文学)。

『虎ノ門ニュース』告知も9回目(!)


毎月恒例の『虎ノ門ニュース』内での『WiLL』告知。今日は久々に早起きして虎ノ門へ。

いつもはケント・ギルバートさん出演回にお邪魔することが多いのですが、今日は藤井厳喜さんと井上和彦さん出演会。お二人+司会の居島さんにはいつも取材でお世話になっているので、和やかに告知は終了。

1月号から始めて出演も9回目。それまでカメラの前で喋るなんてことはなかったので、初回はナーバスで前日はあまり眠れませんでした。多少は慣れましたが、やはり今でも緊張します。とはいえ、一視聴者として毎日見ていた番組に自分が出ることになるとは……夢にも思いませんでした。

これからも、毎月発売日前後の水曜日に登場しますので、ぜひチェックしてみてください。

星稜高校ハンパないって!


深夜に仕事を終え、自宅に帰りテレビをつけると、東京MXあたりはたいていアニメを放送しています。暇さえあれば『声優グランプリ』付録の声優名鑑を片手に声優ラジオをハシゴしていたのは十年ほど前。キャラクターの声で中の人を当てる、いわば「利き声優」が特技だったのですが、今はエンドロールを見ても知らない名前ばかりでモヤモヤ。

当時好きだったのは川澄綾子さんと新谷良子さん。ちなみに、新谷さんは石川県星稜高校出身で、あのケイスケ・ホンダやゴジラ松井の同窓生……と考えると、星稜高校の逸材輩出率スゲーな。ちなみに、僕が通っていた高校の出身者で、個人的に一番尊敬しているのは杉作J太郎さんです、ハイ。